募集要項・エントリー

INTERVIEW

働く先輩を知る

技術部門
インタビュー

INTERVIEW.01
技術部門│技術開発

備品類の使いやすさなどを
褒められたときに
やりがいを感じます。
K・S(2022年 新卒入社)

業務内容とやりがい

技術開発課として、台車のような工場内の備品、治具、ロケーター、作業手順書を作成しています。これらは生産性の向上や現場作業者が作業しやすく、かつ安全な環境を整えることが目的です。
備品類は自分で3DCADで設計し、社内の切断課や加工課に鉄板を切断したり穴あけをしてもらい、自分で溶接をして完成します。
こうして完成した備品類は、主に現場作業者が使用します。実際に使用している現場作業者や使用している様子を見た社員から、備品類の使いやすさ等を褒められたときにやりがいを感じます。

会社の魅力

鉄板を切る溶断から、曲げや穴あけといった加工や溶接、塗装、組立までの広い工程を自社内で行える点は企業としての魅力だと思います。こうした企業は少ないと聞きます。周りと差別化が図れている企業なので安心感がある上、ものづくりの工程をより広く知ることができるため、個人のスキルアップにもなると思います。
また、入社後1年間のメンター制度や若手委員会など不慣れな社員をサポートする仕組みがあること、自由参加の慰安旅行や忘年会、バーベキューといった社員同士の交流の場が多いことは社員として魅力に感じます。人間関係にも不安がありましたが、明るく優しい先輩たちに囲まれ、どちらも心配は不要でした。

INTERVIEW.02
技術部門│デジタルデータ

加工について
たくさんの知識が
身につきました。
K・M(2018年 新卒入社)

入社のきっかけ

学生時代にCADについての勉強をしていたので、身に着けた技術を活かせる仕事に就きたいと考えていました。会社見学をした際、CAMで使用している自社開発のCAMソフトを拝見し、興味を持ちました。
CAMでネストされた製品が実際に切断、加工され、製缶されていく一連の流れを見学することができ、感動したのを覚えています。
また、不安でいっぱいでしたが、対応してくれた方々が優しく、自分も一緒にこの会社で働きたいと思いました。

業務内容とやりがい

デジタルデータでは、新規製缶品の立ち上げ支援や社内用図面の作成、加工プログラムの作成など多岐にわたる業務を行っています。その中でもわたしは主に加工プログラム(曲げ、機械加工、溶接)の作成を担当しています。
今までは現場作業者が実機などでプログラムを作成していましたが、専用のCAMソフトを使いオフライン上でプログラムを作成することで、現場がストップすることなくスムーズに業務がすすめられます。また、CAMソフトを使用することでプログラム作成のミスが減り、不具合減少にも貢献しています。加工について知識ゼロの初心者でしたが、加工経験者の方たちから指導していただき、加工についてたくさんの知識が身につきました。

INTERVIEW.03
技術部門│設備

できることが
一つ一つ増えていくのが
今ではやりがいになっています。
K・K(2019年 新卒入社)

入社のきっかけ

就活の際、学校で開催されていた企業説明会のために採用担当の方が来校していて何となく話を聞いたのがきっかけです。元々群馬県内で工業系で探していたため興味を持ったのかもしれません。
企業説明会の後に配布された会社資料から会社説明会へ参加しました。工場の見学や会社概要、仕事内容の説明を受け、仕事内容や休み、給与等が自分の条件に合っていた点と仕事以外にも福利厚生が充実していた点が決め手となり入社したいと思いました。

業務内容とやりがい

設備課は溶接ロボットのオフラインティーチング、実機調整といった工程の立ち上げや、溶接線のズレ修正、ロボットプログラムの管理、溶接箇所と条件のまとめ、ロボットのメンテナンスが主な業務です。また、他の課の人員不足の際は応援に行くこともあります。
溶接ロボット関係は上記の通りやることが多く大変ですが、その分できることは日々増えていきます。できることが一つ一つ増えていくのが今ではやりがいになっています。

INTERVIEW.04
技術部門│品質保証

プレッシャーはありますが、
会社になくてはならない
ポジションだと思っています。
K・K(2014年 新卒入社)

業務内容とやりがい

検査工程はお客様に製品を届ける前にチェックする最後の砦だと考えています。
不具合がある製品を出すわけにはいかないので、図面通りにできているかはもちろん、図面には書かれていない部分も細かく確認する必要があります。
そのためプレッシャーはありますが、会社になくてはならない大切なポジションだと思っています。
また製品の不具合が見つかった際は関係部署とコミュニケーションを取りつつ、どうすれば同じ不具合が発生しないかを考え、再発防止に努めています。

会社の魅力

一番の魅力はやはり「人」だと感じます。部署を横断して、先輩・後輩関係なく、社員同士のコミュニケーションが取りやすいです。
そのため、仕事上で困ったことや、わからないことがあっても聞きやすいと思います。
さらに、ミーティングの時などは、若手社員であっても自分の意見を言いやすい環境にあります。
また、会社全体でも「若手委員会」といった組織を作り、部署関係なく、若手社員同士が交流する機会を積極的に設けています。