1983年にカツシログループの東日本拠点として創業し、建設機械・産業機械・重電機器等の部品・部材製造を行っています。
当初、ガス切断による鋼板加工を中心にスタートしましたが、変化するお客様のニーズに応えて、長尺品や厚物の曲げ品、さらには、溶接・機械加工、サブ組立まで、業務を拡大して取り組んでいます。
自社開発のCAD/CAM・生産・販売一体システムに基づき、素材調達から切断・二次加工・製缶加工・組立まで一貫加工体制を構築しています。
長尺（11m）及び大型（3000t）プレス、ロボット溶接、大型機械加工設備といった多様な設備の活用、自社設計・製造の治具・金型を活用した最適な生産方法の提示、一貫加工工程での生産ノウハウを生かした図面改善への提案等、多面的にお客様のニーズの実現を図っています。また、TKM（中国拠点）・KTH（ベトナム拠点）の活用により、お客様の海外調達戦略にも応えています。